2015年1月20日

第411巻 「日本のミニカー」

第411巻 「日本のミニカー」
中島 登著 1977年刊行

127巻で単なるおもちゃと思っていた世界のミニカーを、大人の高尚な趣味として紹介した著者が、今度は日本のミニカーについて紹介します。パトカーや消防車、トラック、そしてお父さんの運転していた懐かしいクルマなど、身近な自動車が小さな姿で登場し、手放せない一冊です。



「日本では昭和三十四年十月に旭玩具製作所(現在の(株)アサヒ玩具(ママ))によって発表されたモデルペットのトヨペットクラウンが、国際規格に属する本格的なミニカーの第1号車である」高度成長期の経済発展により自家用車が夢ではなく一般のものになりつつあり、街を走る自動車を、身近なおもちゃ、コレクターの収集品として製作したようです。



働く自動車たちも、ミニカーになると微笑ましくも可愛らしいです。別のページには商業用の屋号入りの配達車もあり、よりリアリティーを感じさせます。




ポルシェのパトカーやレーシングマシンなど、夢の自動車たちも集合していますが、その中にシビックもあります。少年たちの憧れを誘ったことでしょう。




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