2014年4月29日

第377巻 「名古屋の味」



第377巻 「名古屋の味」
鈴木 修著 1976年刊行

著者が「実質的」と評する名古屋の味、名物の八丁味噌を使ったメニュウが多いですが、確かに美味しそうなお料理が揃っています。そこには何の飾りもない、唯人々に愛され続けた「値打ちな食べ物」を見つける事ができます。


味噌煮込みうどんは、土鍋から小さな小鉢に取っていただくところが、うどんでありながらなんとも楽しい気持ちになれます。




きしめんは夏は冷たく冬は暖かく、一年中をきしめんとともに過ごすといっても過言ではない名古屋を代表する味。出張先の接待で味わってごひいきになるビジネスマンも多いとか。


みそおでんも一度味わってみたいメニュウです。「しもたや風のおでん屋」という表現が良いですね。


朴葉を使った料理は、中山道沿いの地域で昔から見られる郷土料理がいくつかありますが、現代的にステーキにしたのはやはり名古屋らしい気がします。


みそかつで有名な食堂が「プリンス」というのも、チェックのテーブルクロスもまた昭和な感じがします。あまり鮮明とはいえない写真で見てもボリュームのある美味しそうな感じがします。




2 件のコメント:

  1. Twitterより
    @leon036: @colorbooks_cafe わたし名古屋出身なんですが377巻「名古屋の味」も当然…実家のすぐ近所にあったらしい店が載ってたりしますが、存在そのものがアヤフヤな程度に昔に消えちゃってたりしますね

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  2. Twitterより
    @colorbooks_cafe
    赤だしと八丁味噌の大好きな私には「みそおでん 」「みそかつ」「みそ煮込みうどん」どれもたまりません!

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