2014年4月8日

第297巻 「レディーのノート」

カラーブックス図書目録
第297巻 「レディーのノート」
呵哩  清著 1974年刊行

第297巻「レディーのノート」見る文庫カラーブックスの中で「レディーのノート」は文章中心の異色作です。新しい時代を生きる女性の日常生活の何気無い気遣いから恋と別れの作法、ファッションまで現代の女性が読んでも遅れた感じがありません。
                   

世間の流行、今でいえばトレンドのようなものに流されず、しかし旧弊でもない、しっかりとした自分のアイデンティティーを持つこと。エレガントなツーピースの女性がケンタッキーの前で微笑む姿は魅力的です。




アクセサリーに関してもこれほどの深い思索を巡らし、哲学を持たなければならないのですね。。。
アクセサリーをつける箇所は魅力を強調したい箇所と同じ。なるほど。



70年代に流行した模様のパッチワークが可愛い。ピンクハウスの原型かもしれませんね。。文章の内容より、モデルさんのファッションにより興味を抱く私にレディーの道ははるか遠い。。。



若い女性が普段着に、きものを着ていた最後の時代。この頃ウールのきものが流行し、半幅の軽い帯で気軽に着られたようです。現代でもこのような感覚できものが着たいです。恋人を待つ女性と可愛らしいきもの姿がとてもマッチして絵になります。「人を待つ女性の姿は男性にとって案外魅力的」だそうです。♡







6 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除
  2. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除
  3. Twitterより
    colorbooks_cafe: @million7000 カラーブックス「レディーのノート」のような世界ですね!アンティークの服の方がかえってモダンな着こなしができることを本当におしゃれな若い人はよくわかっているようですね。

    @million7000: カラーブックス「レディーのノート」が刊行されたのは、今から40年前の昭和49年だったようですが、あいにく私はこの本を見た事がありません。私が子供の頃、既に売られていなかった様な?

    @colorbooks_cafe: @million7000 「レディーのノート」は重版が少なかったらしく、現在は稀少なタイトルのひとつです。絶版になったのは80年代だと思いますが、内容や編集にこだわりがありすぎてカラーブックスの雰囲気には合わなかったのかもしれません。「花椿」的ですよね(笑)

    @million7000ネットで調べた限り、確かにカラーブックスとしては異色の内容っぽいですね。前衛的で、どこか取りとめのない感じが「カラーブックス」的ではない印象です。昭和55年の時点で、書店には置いていなかった覚えがあります。きっと売れなかったのでしょうね。

    @colorbooks_cafe
    第297巻 「レディーのノート」
    ファッショナブルな写真と女性に詳しい?啊里清先生の新しい女性の在り方を模索する文章は興味深いものがあります。

    @million7000: @colorbooks_cafe 待ってました!ありがとうございます。文章が、かなり哲学的ですね。

    返信削除
  4. Twitter@RX7700さんより
    @colorbooks_cafe 時間があったのでさらっと読み返してみました。他のタイトルに比べるとやはり文章が多く思えますね。男性の僕も頷ける話がある一方、何だかよくわからない深い話もあり…。 http://t.co/sZSEj30wU0

    返信削除
  5. Twitter@dogonwheels06:さんより
    @RX7700 @colorbooks_cafe 横からスイマセン。波さんの本は白フチ無し初版ですね!うらやましい。僕もちょっと読み返してみましたが、性に関する遠回しなメタファが面白いですね。「ひとつの『部屋』を共有する目的」とか笑 http://t.co/OkmT6BqM5O

    返信削除
  6. Twitterより
    @RX7700: @dogonwheels06 @colorbooks_cafe 白フチは逆に珍しいかもしれませんよ。「ひとつの〜」は後半の熱いお話ですね。前ページの写真もまた素敵です^^

    返信削除